【体験談】年間休日105日の会社だと、祝日が無いよって話

年間休日105日 仕事

皆さんは、今働いている会社の年間休日がどれくらいか把握していますか?

一般的に、土日祝がきっちり休みの会社だと、年間休日が120日前後だと言われています。

しかし、世の中はそんな恵まれた会社ばかりではありません。僕が現在働いている会社は、何と年間休日が105日なのです!

というわけで今回の記事では、「年間休日105日の実態」について、僕の体験をふまえてお話ししていきます。

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年間休日105日って、いつが休みなの?

結論から言うと、基本的に土日だけが休みです。祝日という概念はありません。

簡単に計算してみましょう。1年間は52週ありますよね。1週あたり土日が2日あるので、52週✕2日=104日という計算です。ほぼ計算通り。

祝日が無いので、例えばゴールデンウィークや、土日を挟んだ3連休みたいなものは存在しません。

世間が大型連休で浮かれている中、会社に行くのは本当に辛いです…。

年間休日105日の会社で働いて感じた3つのデメリット

年間休日105日の会社でこれまで2年半ほど働いてきましたが、そこで感じたデメリットは全部で3つあります。もしあなたが今後、年間休日105日の会社で働くことになれば、以下のデメリットに直面する可能性が高いので順番に解説していきます。

祝日に休みたければ、有給を消化しなければならない

先ほども述べたように、年間休日105日の会社は祝日が休みではありません。

けど、どうしても祝日に休みたい時ってありますよね。例えば、土日祝が休みの友達と3連休で旅行に行きたい時とか、お子さんがいらっしゃる方であれば、祝日に子どもの行事が行われる時とか。

こういう時、祝日に有給を当てなければならないんです。これって結構しんどいですよね。だって、有給制度って世間一般の考えだと、「土日祝休みの人がプラスアルファで平日に休みを取れる制度」じゃないですか。

年間休日105日の会社で、仮に年間20日の有給をフルに消化したとしても、やっと年間休日125日になるだけです。つまり、有給を一切使わない土日祝休みの人に追いつくだけ。

1年だけ我慢するのだったらいいんですが、今後5年、10年働くとなると、累計でかなり損すると思うんですよね。土日祝休みの人と比べてデフォルトで年間15日~20日休みが少ないので、5年働けば、2~3ヶ月くらいの休みの差が生まれるわけです。

それを考えると、今の会社で働くモチベーションが無くなります。

給料が割に合わない

年間休日が105日だからといって、給料がその分増えるかと言うと、実はそうでもないんです。基本給は土日祝休みの会社とそこまで変わらないケースが多いです。

例えば、僕の会社の初任給は約21万円です。世間一般の初任給の水準で考えると、特別多いわけでもないですよね。年間休日が僕よりもはるかに多いのに、僕と同じ給料をもらっている人がこの世の中にたくさんいることを考えると、「何やってるんだろ、俺…。」となります。特に祝日働いている時。

年間休日105日だと、給料が割に合いません…。

疲れがたまりやすい

年間休日105日だと土日だけ休みで祝日が無いので、リフレッシュしにくいです。

正直、土日休めるだけでもありがたいんですけど、たまに3連休が欲しくなるじゃないですか。3連休で温泉に行ったり、何もせずひたすらダラダラしたりして疲れを癒やしたくなるんですよ。

別に3連休じゃなくてもいいんです。例えば水曜日が祝日だと、「今週は月火行けば祝日だから頑張ろう!」と思えるし、祝日が終わっても、「木金行けば土日休みだ!」とも思えるのです。こうした祝日の小さな積み重ねって、日々の仕事の疲労回復にかなり貢献すると思うんですよ。

年間休日105日だと、慢性的な疲労を抱え込みやすいです。今は20代だからまだ元気なのですが、30代とか40代になった時のことを考えると、結構恐ろしいです。

なぜ年間休日105日の会社を選んだのか?

ここまで読んだ人ならきっとこう思うはずです。「何でそんな会社選んだんだよ?」って。

これに関して説明すると、就職活動をしている時に、今の会社の募集要項の休日欄に「毎月8~9日ほどの休み」と書いてあったんです。

僕はこれを見て、「1ヶ月はだいたい4週間あるよな?土日2日休みで、あとちょっと祝日があると考えると、毎月8~9日の休みになるな。」と軽く考えてたんですよ。

そして、入社して働き始めるうちに、「年間休日が105日で祝日が無い」という実態に気づいたわけです。

今でこそ、「それだったら、ストレートに年間休日105日って書いておいてよ。」と思うのですが、会社側からすると、そんなリアルな数字出すと人が集まりにくくなるから、オブラートに包みますよね。

今さら悔やんでも仕方ないのですが。当時の無知な自分を説教したいです。

以上の経験をふまえて、もしあなたがこれから就職活動や転職活動をするなら、募集要項の休日欄はしっかりチェックしてください。

やはり、「年間休日120日以上」の会社がおすすめです!